interview

私にピッタリのお仕事を、SUBARUで見つけることができました。

S.M.さん 入社2年目 20代
第2製造部 第2成形塗装課

アパレルショップからSUBARU工場へ。

ファッションや洋服が好きで、服飾系の専門学校を卒業しています。その後は服飾販売員をしていましたが、接客業は自分に向いていないと思い、やめてしまいました。話すのは好きなんですが、人の名前が覚えられないんです(笑)常連様のお名前を間違えることが幾度かありました。

そのため接客業ではない仕事はないかなと考えていました。SUBARUの期間従業員の求人募集に興味を持ったのはそんな理由です。
あと父が自動車整備の仕事をしている事もあり、自動車関連の仕事には興味もあったんです。父に期間従業員への応募のことを話したら、「SUBARUならいいんじゃないか」と言ってもらえましたね。

面接の時は、少し驚かれました。今の上司にも「大丈夫ですか?」と何度も聞かれました。背も高い方ではないし、もちろん工場勤務は初めてで未経験。さらに前職はアパレル勤務ですからね。
でも「工場の仕事がやりたいんです!」と話しました。入社が決まったときはうれしかったです。
そしてSUBARUでのお仕事も2年目。すごく快調です!楽しく働くことができています!

「カンコツ」が重要なお仕事なんです。

現在は、第2成形塗装課に在籍しています。塗装の必要がない場所に、マスカー紙と呼ばれる養生紙を貼り付ける作業を担当しています。マスカー紙を貼った場所には、塗料がスプレーされても色が付かないという仕組みです。
バンパーへの貼り付け作業が主な仕事になりますが、SUBARU車は塗装していない地の色を活かすデザインが特徴のため、誤差の範囲が狭く、繊細な仕事が求められます。きちんと貼り付けができていなく、隙間から塗料が入ってしまうこともありました。
ベテランの上司は「カンコツが重要」とよく言います。勘が鋭いのカンと、こつを掴むのコツです。言葉では説明できない力加減、指の動きが大切な作業なのです。私もその感覚を覚えるまでが大変でした。難しいけど、集中して行うこの仕事が好きです。

SUBARUで働いて一番良かったことは、仕事が自分に合っていたということです。接客が苦手だった分、自分のスキルを磨けるここの仕事が好きです。夢中になれるお仕事に出会えたと思っています。

友達もSUBARUに誘いましたよ!

SUBARUで働いて良かったと思うことはまだたくさんあります。まずは、工場のお仕事がちょっと先まで決まっていること。残業の予定も決まっていますから、プライベートの予定が立てやすい環境なんです。土日は完全に休みだし、早番の日は夕方前の終業になりますから、買い物とかは結構便利ですよ。あと、期間従業員と正社員の分け隔てなく、仕事に取り組むことができます。
経験のある期間従業員の方が正社員の方を指導したりもします。
頑張ってスキルを磨けばしっかり評価されます。それからやっぱりお給料ですね(笑)。正直、同世代の子よりももらえていると思っていますよ。私はまだ実家暮らしなのでお金もかからないですから余計に感じます。

私、友達を誘ってSUBARU期間従業員に入社させちゃいました。仲の良い子二人。お給料も良くて、すごくいい環境だって。そのくらいSUBARUを気に入っているんです。その二人もSUBARUはいいとこだと言ってくれてます。
だからやっぱり正社員になりたいと思っていますね。長く働きたいんです。そのために塗装作業だけでなく、データの入力作業や安全を守るためのチェックや改善提案など、塗装以外の仕事も勉強を始めようと思っています(笑)。
この前、占いに行ったら、「仕事や周りの人に恵まれていますね」って占い師の方に言われました。
すごい!大正解だと思いました。

SUBARUは私の居場所。
新たなスキルも発見できました!

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