interview

家族を守る責任を、SUBARUで果たすことができています。

W.T.さん 入社1年目 30代
第3製造部 第1エンジン課所属

秋田から群馬太田へ、只今単身赴任中です。

学校卒業後、地元秋田の製造工場に就職しました。だから工場勤務の経験は一応あるんです。結構長く、10年くらいは勤務していました。
その後は、回転寿司屋、居酒屋、宅配弁当屋などの飲食関係で約4年、アルバイトとして働きました。職を変えていったのは、ちょうど新型コロナウィルスの時期と重なり、お店が次々と休業状態になってしまったからです。正直焦りました。実は自分、結婚していて子どもも二人います。幼稚園児と小学生です。
父親として「このままじゃいけない」と思いましたね。

そんなときインターネットで見つけたのがSUBARU期間従業員を紹介する動画だったんです。工場勤務の経験もあるし、体を動かすのは得意な方です。
これは自分に合っていると思いましたし、なによりお給料がしっかりしていることも魅力でした。

秋田から離れることになりますが、光熱費も掛からない無料の寮もあります。しっかり家族を守ることができると思い、SUBARU期間従業員にチャレンジすることを決めたんです。
入社してもうすぐ丸1年。思っていた以上に順調に働くことができています。
大きな会社は福利厚生、待遇の面での安心感が違いますね。
単身赴任は大きな決断でしたが、30半ばの自分の年齢を考えると、とても良い選択をしたと思っています。

SUBARU車のエンジンを作っています!

現在は、エンジンのブロック組立ラインの工程を担当しています。
車種はレヴォーグ、レガシィ アウトバックです。エンジンの組み立てと言っても一部分の工程なんですが、車の心臓部「とても大切な部分を作っている」と思いながら仕事に励んでいます。
具体的にはコンベアで流れてくるエンジンにブロック締付ボルトを組付ける作業や、はみ出たシール剤(パーツ同士の隙間を埋める接着剤みたいなもの)の除去、パーツ接合のための金属ピンの打ち込みなど、三つの工程を担当しています。

入社してすぐは先輩が作業を実際にやって見せてくれたり、アドバイスをしてくれました。
最初に作業を見たときは、「簡単そうだ」と思ったんですが、実際にやってみると…「なんか違う!」となりました(笑)。
やっぱり難しかったですね。特にシール剤の除去は美しく、早くが大変で。
へらを使ってやるんですが、動かし方、微妙な角度も大切なんです。慣れないうちはコンベアに未処理のエンジンがいくつも並んだりもしました。でも先輩や上司がそのたびに助けてくれて、本当に助かりました。
注意されても怒られることはありませんから、常に前向きに仕事に取り組むことができました。立ち仕事なので慣れないうちは大変かもしれませんが、技術も体力も徐々についてきます。新しく入社される方は、焦らず頑張ってもらいたいですね。

このまま、長くSUBARUで働いていきたい!

先ほど言った通り、今はSUBARUの独身寮で一人暮らし、単身赴任中です。
寮はプライベート空間なので、ほっと一息ついてゆっくり休んだり、家族とビデオ通話を楽しんだり。
奥さんとは家のこと、子どものこと、顔を見て気軽に話せるので問題もありませんね。週末、土日休みには、家族のもとに帰ることもあります。
帰省をしない日は、友人と釣りに行ったり、スポーツクラブに参加したり、地元のスーパーを回って美味しいものを探しています。
一人暮らしもそれなりに楽しんでいますが、将来的にはここ群馬に家族を呼んで一緒に暮らしたいですね。
そのためには頑張って正社員になること。それが今一番の目標です。

SUBARU期間従業員を選んだ理由の一つに、正社員登用を積極的に行っていることが挙げられます。
期間従業員3年の任期の間に、作業の精度、正確さをUPさせ、成長して正社員になるつもりです。
その想いは実際に働いてみて強くなったと思っています。やはりSUBARUという世界で知られている大きな企業はやりがい、安心感が違います。
給料などの待遇ももちろんです。ここは自信を持ってお勧めできる環境だと思っています。皆さんにも自分のようにSUBARUでチャレンジをしてほしいですね!

家族のために、自分のために。
誇りをもって仕事ができます。

よくある質問 未経験者でも10日間の研修でキャリアをスタート!

まずは面接会を予約

現地面接会に参加する オンライン面接予約する