interview

女性も活躍できる
SUBARUで目指すのは
正社員登用です!

I.E.さん 入社1年目 30代
第3製造部

ガソリンスタンドがきっかけになりました。

SUBARUで働く前は、ガソリンスタンドの正社員として勤務していました。接客と洗車が担当です。もともと車やドライブが好きだったこともありますが、ガソリンスタンドに勤めていたことが、SUBARUで働くきっかけになりました。

群馬がSUBARU工場の地元ということもあり、働いていたガソリンスタンドにもたくさんのSUBARU車がやってきます。愛車として大事に乗られている方が多く、そんなお客さまとお話しする機会がたくさんありました。
力強い水平対向エンジンの話、雪道にも強いAWD(全輪駆動車)の話、中でも感動したのがSUBARUのアイサイトのお話です。
カメラで危険を察知して自動にブレーキをかける車なんてすごい!と思いましたね。もちろんSUBARUの名前は知っていましたが、こんなに良い車、愛されている車とはここで初めて知ったのです。
実は私の弟も別のSUBARU工場でお仕事をさせてもらっていて、いろいろと話を聞くうち、私もSUBARUで働きたいと考えるようになったのです。

SUBARUには最初、派遣社員として入社しましたが、2年程働いて一度退職しました。
仕事も楽しくやりがいがあり、同僚や上司の方も良い方ばかり。このSUBARUで正社員として働きたいと考えたからです。

今年、正社員登用にチャレンジできる、SUBARU期間従業員としてあらためて入社しました。派遣社員の2年分ちょっと寄り道した感じですね。もうちょっと良く調べておけばよかったです(笑)。もちろんその2年間で築いた人間関係があって今があると思っています!

とても責任重大な仕事なんです!

今、担当している仕事は、マーシャリング工程全般とデフ、ドラピン組付の工程です。入社以来、ずっとこの部署で働いています。

マーシャリング工程とは簡単に言うと、組立担当の方のために必要な部品を集める仕事です。車種や工程別にボックス単位で部品を集めていきます。ボックスは1日300個以上作りますね。部品の入れ間違いがないか?品番はしっかり合っているか?あと錆や変形がないかなどの確認も行っています。

入社当時はリストを見て必要な部品を少しずつ覚えていきました。あと勉強になったのが先輩の動きです。どの順番でパーツを取っていったらいいのか、先輩と同じようにやって体で覚えていきました。

デフ、ドラピン組付工程はある程度経験を積んでからの担当になりました。デフは正式にはデファレンシャルギアと呼ばれるもの。
これはエンジンからタイヤへ、パワーを伝えるための歯車の集まりで、悪路に強いSUBARU AWDシステムの大切な部分です。

ドラピンはドライブピニオンギアといいます。これの取り付け作業にはかなり苦戦しました。直接見えない部分の作業なので、結構センスが重要なんです。できるようになるまで時間がかかりましたが、先輩が丁寧に教えてくれたので、何とかなりました。あと、取り付け部品は間違っていないか?部品の抜けは無いか?きちんと固定されているかなどの確認から、ゴミ、汚れのチェックまで、細かなとこまで行っています。

デフ関連は社内でも重要品質工程と呼ばれるものなので、毎日緊張しながら作業しています。でもすごくやりがいのある仕事だとも思っています。

SUBARUなら、女性でも問題なく働けますよ!

現在の目標はやっぱりSUBARU正社員として働くことです。それが目標で入社しなおしたくらいですから。
正社員になるため、仕事の幅を広げ、スピーディでミスのない作業をしていきたいと思っています。私も経験の少ないときはミスも多かったと思います。
でも失敗しても、先輩、上司の方に叱られた記憶はないんです。皆さん、何が悪かったのか一緒に考えてくれます。ミスから成長につなげることができたからこそ、このまま長くSUBARUで働いてみたいと思えたのです。

あと、私は女性ですので男性に比べると力はありません。身長も低いので、高い場所の作業が苦手。
でもその分、細かな所に手が入ったり、低い場所での作業が得意です。
工場には多くの仕事があり、会社も適性を考えてくれるので大丈夫!たくさんの方に安心して応募をしてもらいたいですね。SUBARUは女性に限らず、いろんな方が安心して働ける職場だと思います。
私はSUBARUのお仕事が大好きなんです。

SUBARUなら、
一人ひとりに
適材適所の仕事があります。

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