interview

SUBARUの仲間に助けられ、励まされ、今の私がいるんだと思います。

W.M.さん 入社5年目 20代
第1製造部第1トリム課

社会人、初めてのお仕事がSUBARUでした。

高校卒業後はバイトをしたり、自動車学校に通ったりしてました。
そのうち周りの友人が進学したり、就職したりしているのを見て、「これはまずい」って感じましたね。あせりました。
そんなときです、SUBARUで働いている知人に期間従業員という仕事があることを教えてもらったのは。群馬出身ですからSUBARUは子どもの頃から知っている会社です。小学生の頃は会社見学にも行きました。
未経験でもOK、女性も働いているということで、興味は湧きましたが、工場で働いたことがない私にできるかなという不安も大きかったです。
でも、とりあえずやってみようという気持ちで応募しました。

入社を決めてよかったことは家族が喜んでくれたこと。「SUBARUなら安心だ」と父親も喜んでくれました(笑)。
実家から通えたので余計に安心したんだと思います。そんな私、SUBARUでのお仕事ももう5年目になりました。
期間従業員任期3年目、最後の年に正社員登用試験にも合格!今はSUBARU正社員として頑張っています!

第1製造部の第1トリム課 という部署で働いています。
第1トリム課 は、製造ラインを流れる車体にいろいろな部品を取付けて、車に仕上げる最終工程の部署です。
数ある部品の中から車種や工程ごとに部品を選別し、取り付け担当まで運ぶのが私の仕事で、ブレーキ関連部品やハーネスと呼ばれる電線部品など5つのアイテムを担当しています。重い部品もありますが、搬送は電動カートを使用するので、体力的に問題ありません。ただ、覚えることは多いですね!
部品は車種ごと、車体カラーごとに異なりますから。傷をつけてもいけないですから、慎重に取り扱うことも大切なんです。

難しいこともあるけど、やりがいは大きいです!

最初、苦手だったのが電動カートの運転でした。カートは電車みたいに部品を積んだ台車を連結していくんです。
多い時で3台くらい。前だけ見てるとカーブで後ろが内側にどんどん行っちゃって。曲がり切れなくなったことが何度もありました。
でも、さすがに今は大丈夫!できる工程も多くなりました。
正社員になってからは職場内の活動でリスクアセスメントなどの、安全に関わる取組みのリーダーも務めています。
仕事の幅も広がり、やりがいを持って毎日働くことができています。

いろいろお仕事のことを偉そうに語っちゃいましたが、入社当時は、学生気分が抜けていなくて、考え方が子供でした。
でも、本当に周りの方に恵まれていて、よい先輩、よい上司がいてくれたからこそ、少しずつ大人になれたと思うんです。

最初に仕事を教えてくれたのが、女性の先輩でした。覚えの悪い私をいつも笑顔でサポートしてくれました。
フレンドリーで優しく、そして丁寧に仕事を教えてもらえたからこそ、今の私があると思っています。

また、直属の上司もそうです。最初はその方に嫌われてると思っていたんです。厳しい方でしたから。だけどあるとき、「Wとは長く仕事をしていきたいと思っている」と言われました。ちょっと感動しちゃいましたね。

正社員を目指そうと思ったのも、その言葉があったからだと思います。正社員になるには、できる仕事を増やさなければならないですし、勤務態度もしっかりしていかなければなりません。遅刻なんてダメです!生活を見直し、体調管理から考えました。SUBARUで働いて、私は成長できたと思っています。

周りの人に恵まれてきたんです。

正社員になったとき家族はもちろん、職場の仲間もとても喜んでくれて、それがうれしかったですね。周りの人に恵まれてる!
ホント、SUBARUでお仕事始めてよかったと思っています。正社員になった今、今度は新しい方をしっかりサポートできる人になりたいと思っています。
自分が助けていただいたように、助けてあげたいんです。

SUBARUには、最高の仲間がいて、
みんなが成長できる場所です。

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